私たちは毎日、死ぬ。だからブログ書こう。
書きたいことは毎日ある@夏日の夜中
自分の中に、「好奇心」という生き物がいる。
そいつは、朝目覚めた時から、夜寝るまで、
恐ろしく活発で、いつもキョロキョロしている。
面白いことに飢えていて、
まるで、腹ペコアオムシみたいに、
セカイを歩きながら、
片っ端から食べてしまうような勢いだ。
こんな腹ペコ好奇心虫を宿していると、
半端なく疲れることもある。
このところ、その疲れ方が、5歳の男の子みたいだ。
その辺の草っ原を思い切り駆け回ったあとのように
パタッと倒れこむ。
あぁ、そうか。
こんな感じで、
いつかパタッと死んじゃう可能性だってあるんだ。
書きたいことはただひとつだけ。
どれだけ、私がこのセカイのことが大好きかってこと。
好奇心は、もっともっと、このセカイを好きになりたくて、
いつもキョロキョロしてるんだよ。
思い切り1日を生きて、
夜になると、パタッと倒れる。
毎日生まれて、毎日死ぬ。
だから、いつ死んでもいいように、
これからブログを書くことにする。