ナマな日々
初物、ラディッシュ!@歩道畑
昨日、歩道の端に作ってる畑で採れたラディッシュは、確か、2年くらい前に、家庭菜園のトマトの会で、種を交換してもらったものだと記憶する。
昨日は、夕方から娘とヨガに行き、その後、ポキサラダとチキンサラダを作ったら、全部ひとりで食っちまっただ。自分が食べるより、食べてくれる人がいるから作るという方が断然多い、私の料理。実は、何でフードビジネスやってるのかと疑われてもおかしくないくらい、食には執着がない。むしろ、食べてる時間が勿体無いとか思う方だったりする。
なのに!
フードトラック買っちゃうし。
もう一年半以上も、ほぼ毎日寿司巻いてるし。
別に手伝わなくてもいいトラックの手伝いにも行っちゃうし。
何がそんなに楽しいのか?
(基本、楽しいと思えることしか出来ない習性)
今夜は、あのピーター・ドラッカーが教えていたクレアモントの大学の近くの地ビールバーで、いつものトラックの手伝いに行くのに、片道3時間もかかった上に、前回の3倍くらい忙しくて、10時まで、ずーっと休みなし。その間に、iPhoneに宿の予約がドンドン入ってくるわ、寿司のオーダーが入り始めるわ(一応、寿司の用意もしていくことがあります) ビールのみ損ねるわ。。。ここ数ヶ月は、だいたいこんな生活が続いております。
多分、自分の得意なことかと聞かれたら、全然違うときっぱり言える。(但し、狭いトラックの中での立ち回りは、かなり早いと自負できるようになった。エヘン@^@)
こんな私が突然。。。。
フードビジネスブートキャンプに行くことに。
ホント、何、考えてんだかね。
その「何考えてるか」をまとめに行く予定なんですが、人に言わせると、「あなたは、転びながら学んでいく人だから」普通の人が歩かないケモノ道で、藪に迷い込んで、切り傷、打ち身、捻挫、骨折などを繰り返して、だんだんホントのケモノになって不死身になるのがよいのだそうです。(かなり眠たい頭で書いてるのがわかる。でもブログって、あとで編集できるからいいよね)
人生を直感と嗅覚で生きてると、こんなことになります。
皆さんもお気をつけて。では、お休みなさい。